第7回地域づくり政策セミナー

激甚災害への対応とコロナ禍における地域づくり

生活の安全確保に向けた九州のインフラ整備 ~令和2年7月豪雨を契機として~

 コロナ禍における市民生活の「安全・安心」を確保するうえで、社会インフラの量・質、代替機能の低下等に対する迅速かつ的確な対応が喫緊の課題となっています。

 本セミナーでは、近年の被災状況、特に令和2年7豪雨対応を踏まえながら、九州における河川及び道路の災害復旧状況等をご紹介するとともに、防災・減災等の観点から、コロナ禍の市民生活における災害への備え等を模索するため、各方面の有識者や専門家からの知見をご紹介致します。

※案内チラシ第7回地域づくり政策セミナー 激甚災害への対応とコロナ禍における地域づくり 』(PDF)

実施報告こちら(過去の講習会・セミナー紹介ページ)

日 時

 令和3年 1月18日(月) 13:00~17:00 (開場 12:00)

会 場

 TKPガーデンシティ博多新幹線口5F プレミアムホール
 福岡県福岡市博多区博多駅中央街5-14 福さ屋本社ビル 5F

内 容

挨  拶  13:00
開会挨拶 (一社)九州地域づくり協会 理事長 田中 愼一郞
来賓挨拶 国土交通省 九州地方整備局長 村山 一弥 氏
基調講演  13:10~14:00
◆「近年の激甚災害と地域ぐるみの
  防災対策のあり方」
東京大学名誉教授 虫明 功臣 氏
事例報告  14:00~15:00
◆「九州における防災対応」 国土交通省 九州地方整備局 総括防災調整官 光武 孝弘 氏
◆「令和2年7月豪雨を振り返って」 人吉市長 松岡 隼人 氏
◆「地域住民への危機管理意識の
  啓発・高揚」
九州大学 男女共同参画推進室 准教授 杉本 めぐみ 氏
パネルディスカッション  15:15~17:00
◆「近年の激甚災害から得られた教訓」
【コーディネーター】 九州大学大学院 工学研究院附属
アジア防災研究センター 教授
三谷 泰浩 氏
【アドバイザー】 東京大学名誉教授 虫明 功臣 氏
【パ ネ リ ス ト】 人吉市長 松岡 隼人 氏
九州大学 男女共同参画推進室 准教授 杉本 めぐみ 氏
(公財)九州経済調査協会 事業開発部長 岡野 秀之 氏
国土交通省 九州地方整備局 企画部長 堂薗 俊多 氏

主 催

 一般社団法人 九州地域づくり協会

後 援 (予定)

 国土交通省 九州地方整備局、一般社団法人 九州経済連合会、
 九州商工会議所連合会、公益財団法人 九州経済調査協会

定員・参加費

※先着順のため、事前申し込みが必要です。当日受付はできません。

入場無料

留意事項

※コロナ対策について』(PDF)

申込み方法

 受付は終了しました。

CPDプログラム

 土木学会のCPDプログラム認定(3.7単位)です。
 (※土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められないことがあります。)

問合せ先

(一社)九州地域づくり協会 企画部企画課 松井、秀徳(シュウトク)
 福岡市博多区博多駅東2丁目5-19

 TEL. 092-476-5680
 mail. matsui@qscpua.or.jp